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統一教会のファイナルカウントダウンが始まった。 このブログは韓国のマスコミ報道の翻訳を中心として、日本国内のUC会員に広く情報を伝達する。 リンク・拡散 希望
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<時事ジャーナル> 文鮮明 7男 文享進、 統一教会から教権を剥奪される
去る3月8日、世界平和統一家庭連合(統一教会)は故文鮮明総裁の5女・文善進氏(39)を世界会長に任命したと発表した。文鮮明総裁夫人韓鶴子現総裁体制での文善進氏任命にあたって、一部では「統一教会の後継者が最終的に息子たちから娘に移るのではないか」という話が出ている。今回の任命は、統一教会の後継をめぐる「王子の乱」と関係があるものと思われる。
時事ジャーナルによる取材の結果、最近、7男・文亨進前世界会長(36)と内部教権勢力の間で権力闘争があったことが確認された。文善進氏が世界会長に任命されたと発表される4日前、統一教は既存の世界会長であった文享進氏に対し、教義違反などを理由に職務権限停止の通知をした。文享進氏を事実上、退出させたわけである。
時事ジャーナルは、文亨進前会長に対する統一教会が世界会長職務権限停止処分を下した統一教会内部文件を入手した。「世界平和統一家庭連合世界本部」の印が押されたこの公文書は、発信日が3月2日になっている。文亨進世界会長をはじめ、特命銃士、大陸会長、天一国特使、国家会長などが受信者であった。
文享進氏と教権勢力間の争いが本格化
「文亨進世界会長の職務権限停止処分に関する件」という題目が示すように、この公文書は文前会長に対する懲戒内容を盛り込んでいる。「世界会長の法的権限および教会内に付与された職務権限を真の父母様(韓鶴子総裁)の別命があるまで暫定的に停止する」という内容である。これを2月26日付で命じ、処分実施は1月15日に遡って適用するとされている。
統一教会は直ちに文前会長の姉である文善進氏を次期世界会長に任命した。メディアには8日に発表されたが、内部的に公文書は3月6日、統一教会の主要関係者に伝達された。本紙がその文書を入手し確認した結果、人事発令日は3月3日であった。文亨進前会長に職務停止公文が発信された日は3月2日である。
これにより、2012年、文鮮明総裁が死亡した後、3年にして事実上、息子全員が統一教会から正式に手を引くこととなった。特に文享進氏は、文鮮明総裁死去当時、実質的な宗教的後継者として取り上げられた人物である為、「暫定的」とは言え彼の退出波長は大きいものとみられる。2007年12月、統一教会の象徴的教会であり、文鮮明総裁が牧会をした龍山区靑坡教会の担当教会長として就任した時も、彼は有力な「ポスト文鮮明」として取り上げられた。
そのような文亨進前会長がなぜ一日にして罷免されたのだろうか。統一教会で重責を引き受けてきた、内部事情に詳しいある信徒は「文亨進前会長が2月にアメリカの教会で、現在の教権勢力に対抗する演説をし、これが教権勢力にとって不愉快なものとなり、結局、罷免されたものである」と伝えた。
記者は、文前会長が去る2月8日に米国ペンシルバニア州のある教会で、今の教権勢力を批判し、自身が真なる後継者であることを主張した内容の映像を入手した。この映像は、1時間16分の内容であり、文亨進前会長がマイクを持って教会で説教をする場面が映っている。
この動画には、文前会長が現教権勢力を「不愉快」にするには十分な内容が含まれていた。彼は現在、教権を握っている彼らを異端勢力と規定し、各保職から解任すると発言した。説教というよりは教権勢力に対する一種の解任宣言に等しかった。文亨進前会長は「今日は、私が発表する宣言文を準備した」とし、次のような「解任令宣言文」を読んだ。
「天一国の万王の王であるメシヤによって後継者として冊封された私文亨進は、上記の内容を宣言する。真のお父様による多くの宣布文、経典、伝統を変える破綻的であり異端的な裏切り行為に直接的、または間接的に参加した以下の者たちを天一国の全ての公的職分からの解任を命じる」
文亨進、自身が真なる後継者であると主張
続いて、文亨進前会長は金孝律天財院院長をはじめとする統一教会の主要関係者を次々と言及し「天一国の全ての公的職分から免職する」と宣言した。40年以上、文鮮明総裁の執事であり秘書を務めた金院長は、韓総裁が直接「全ての制度の上にある」と言ったほど統一教会内部では「実勢中の実勢」とされる人物である。
また文前会長は「韓国教会は、この異端の教義から解放された」とさらに付け加えた。事実上、現教権勢力を「異端」であると規定するものである。彼はこのような解任宣言の理由に「真のお父様の後継者である相続者の権限で、神性の冒涜と破綻的な異端行為を日常的に行う指導者層から真のお母様を解放する為」であるとした。ここで、真のお父様は故文鮮明総裁、真のお母様は韓鶴子総裁を示す。
統一教会内の主要関係者を解任するという宣言文と同時に彼は、自身が真なる後継者であり、教権を持つ者であることを明らかにした。下は、彼が解任を宣言した後、直接語ったものである。
「万王の王の権威と、彼が認めた後継者文亨進、彼の伝統、彼の経典に忠誠を誓う。そして、選ばれた代表者は、文亨進世界会長に直接報告することを命じる」
この日、文前会長の説教は事実上、現教権勢力に対するクーデターであり、自身が真なる後継者であることを明らかにした場であった。彼は、文鮮明総裁死去当時、現教権勢力がとった態度に対して、強い批判を述べた。 「あなた方は、地位と政治的利点を天秤にかけていた。あなたがどれほど真のお父様に従ってきたのかは重要ではない。あなたが50年を真のお父様に従ってきたという話も無駄である」
事態が明らかになると、統一教会側でも即刻行動に出た。統一教会内の核心人物は、その映像が流れた後、文前会長に「本当にお父様お母様を愛しているなら、このような事をしてはいけない」という内容を込めた手紙を送ったと伝えられた。以後、結局、文前会長は、世界会長職を停止されるのとほぼ同時に免職処理されたが、彼は未だに自身が真なる後継者であることを主張し譲らないという意思を示している。
文鮮明総裁以来、統一教会は夫人である韓鶴子総裁体制としてバトンが続くようであったが、実際には内部的に複雑な権力闘争があったものと思われる。統一教会の核心関係者は「文善進氏が世界会長になったものの教権勢力と文亨進前会長との間の争いなどにより、より雑然とした形」であると心配した。青瓦台(大統領府)文件の波動以降、検察の捜査および国税庁による税務調査に巻き込まれた統一教会が、まさに内憂外患に苦しめられているのである。統一教会関係者は「(宣言内容は)文享進氏が個人的に言われただけであって効果はありません。自然人に戻られたと考えればよい」と伝えた。
内外の試練に苦しむ統一教会
「ポスト文鮮明」を争う権力闘争に巻き込まれた統一教会は、内外で厳しい戦いを繰り広げている。世界日報の「ジョン・ユンフェ文件」の報道以降、ソウル地方国税庁調査4局で行われている税務調査とソウル中央地検で行われている告発事件が進行中である。ソウル庁調査4局は、統一教会の関連会社である清心と振興レジャーファインリーズ、料食業など清心グループ関連の3社に対して税務調査を行っている。
今回の税務調査について統一教会側は「定期調査の延長線レベル」と明らかにして鎮火に出た。しかし、内部関係者などによると、単純な税務調査と規定するのは難しい。税務調査とは、定期的な税務調査や特別な税務調査が別に存在するものではない。しかしどこが税務調査をするのかによって性格が変わる。国税庁の関係者は「調査1、2局では、通常、事前に税務調査をすると通知し調査をするが、調査4局の場合、積極的に証拠を収集し、調査に入る。調査4局が買って出た以上、統一教会の調査を単純な定期調査と見ることはできないだろう」と述べた。調査4局は、国税庁の核心調査部所であり、検察で例えるならば、ソウル中央地検の特捜部に比肩される。
ソウル中央地検で行われている検察の捜査も、統一教会としては悩みの種である。現在、ソウル中央地検調査部では、韓鶴子総裁の側近3人を対象とした告発事件を捜査している。これは現在の国税庁で行われている税務調査と軌を一にする。金某氏など韓総裁の側近が清心教会と清平修練院を実質的に支配しながら、信徒たちの献金を振興レジャー開発、振興ランドなど、自分たちが代表や理事として関与している会社に不当融資した疑いを受けている。ここで統一教会内部関係者で構成された統一教会信徒対策委員会がこのような疑惑を集中的に提起しており、統一教会としては緊張を緩めることができない状況である。
原文:
시사자널
http://ameblo.jp/zaikanjphujinkai/entry-12002395629.html
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無題
愛する食口の皆様。
真のお父様聖和1000日を迎え、復帰摂理の同時性からみた現在の危機についての映像をお送り致します。
この映像では、真のお父様の聖和の原因、真のお母様が環境創造を強調された目的、アメリカで文亨進様が御言葉を語られる理由、 今後 神様と真の御父母様が進められる復帰摂理の方向性, を提示しました。
この映像は牧会者と責任者に送信後、多くの食口たちの要請がありましたので、お送り致します。
真の信仰と絶対的な摂理的観点で見ていただければ、幸いです。
皆様の家庭に天運が共にありますことをお祈り致します。
講師: 李鎬宅(イ・ホテク)
「摂理的同時性から見た危機的状況とその回避策」
① https://youtu.be/o5xDNpXX8Pk
② https://youtu.be/xhoSWu2kBJY
③ https://youtu.be/CA-DKiLje94
P.S. お問い合わせは下記までお願い致します。
住所: Seoul市 九老区九老洞 544-1(Elrim Building) 5階 502号
メール: ideareturn@naver.com
電話: 82-2-6406-1008
010-2320-5488(韓国語)
※この内容を1人でも多くの食口にお伝え願います。
理想実現
2015/07/03(Fri)17:32:06
編集
神様を中心とした悔い改めと赦し
愛する世界食口の皆様
この映像は新しく制作されたものであり、真の御父母様のメッセージが込められた内容ですので必ずご覧ください。
「神様を中心とした悔い改めと赦し」
動画のリンク : https://goo.gl/BB4P67
これからは、誰かのせいで自分がこうなったという言い訳はできず、神様が役事されるかサタンが働くかは皆様が決めることであり、本人の責任分担です。
お父様の聖和以降の責任者と権力者達の行動を観ると、イエス様が十字架の道を行かれた当時のパリサイ人と祭司長の過った行動と似た現象が起きています。
この動画は神様を中心とした悔い改めと赦しの内容です。
◆真のお母様のつらいご心情とその隠された真実
◆真のお父様の聖和の根本原因と私たちの問題点
◆今後、予定されている復帰摂理についての説明
◆現在の危機への対案と神様が望まれる道
神様と真の御父母様が愛される真の子女になられることをお祈りいたします。
※視聴方法:前述のリンクをクリックするか、ユーチューブに入り、検索欄にwpus korを入力すると簡単に動画をご覧になれます。
※この内容を1人でも多くの食口にお伝え願います。
※お問合せは
住所: Seoul市 九老区九老洞 544-1(Elrim Building) 5階 502号
相談: 010-9295-7179(韓国語)
メール: ideareturn@naver.com
utopia
2015/08/08(Sat)15:14:33
編集
亨進様の祝祷
愛する世界食口の皆様
この映像は、亨進様の「麻の布と灰」にある祝祷映像であり、真の御父母様のメッセージが込められた内容ですので必ずご覧ください。
映像リンク:http://bit.ly/1JhzTMq
これに関連し、李·ホテク講師の 「神様を中心とした悔い改めと赦し」とう講義をご参考下さい。
映像リンク:https://goo.gl/BB4P67
お父様の御聖和以降の責任者と権力者達の行動を観ると、イエス様が十字架の道を行かれた当時のパリサイ人と祭司長の過った行動と似た現象が起きています。
これからは、誰かのせいで自分がこうなったという言い訳はできません。神様が役事されるかサタンが働くかは皆様が決めることであり、本人の責任分担です。
「神様を中心とした悔い改めと赦し」
◆亨進様がアメリカでみ言を語られる理由
◆真のお母様のつらいご心情とその隠された真実
◆真のお父様の聖和の根本原因と私たちの問題点
◆今後、予定されている復帰摂理について
◆現在の危機への対案と神様が望まれる道
皆さんが今まで迫害され、苦労して来られたのは、何かの組織や権力や集団の存続の為ではないはずです。再臨主を通じ、歴史的同時性の中に生きている祝福された皆様です。 皆様は再臨時代の中心者として選ばれた、
愛され尊敬され得る方々です。しかし、復帰摂理の同時性で見ると、現在、死ぬか生きるかの深刻な立場に置かれています。
3年前、真のお父様の御聖和は私たちが責任を果たせなかった故に起きたのです。悔い改め、許しを請い、真のお父様の権限圏に帰る祝福式をお受けになって下さい。
神様と真の御父母様が愛される真の子女になられることをお祈り致します。
※この内容を1人でも多くの食口と共有してください。
※お問合せ
·韓国語 :
010-9295-7179 ideareturn@naver.com
·日本語 : 下記ホームページの お問い合せ欄をご利用ください。
http://www.sanctuary-jp.org/
「日本サンクチュアリ教会」 administrator@sanctuary-jp.org
亨進様の祝祷 8月30日まで
2015/08/21(Fri)15:23:01
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